西村 正徳
出展作品
- 作品タイトル 新型メガメガホン=オオゴエの吹き出し
- 展示場所 E-28 見晴らしエリア 六甲ガーデンテラス
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作品解説
気持ちが解放される場所では日頃出来ない事をしたくなります。
そこで『叫ぶ』イメージ、マンガで使う絶叫フキダシの形とメガホンの形を重ねた作品です。
オキバリハンドルを握りしめ、目一杯叫んで思いの大きさを測定してください。
(音量測定器内蔵オキバリハンドル付き)
※六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010 展示作品
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西村 正徳Masanori NISHIMURA
1967年、愛知県出身。兵庫県三田市在住。
大阪芸術大学 金属工芸学科卒業。
主な受賞歴
2002 | 日向現代彫刻展/大賞 |
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2002 | 第6回大分アジア彫刻展/優秀賞 |
2004 | 第3回あさご芸術の森大賞展/優秀賞 |
主な展覧会歴
2007 | 大阪アート カレイド スコープ/江戸堀コダマビル |
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2010 | 西宮船坂ビエンナーレ |
2011 | おおさか カンヴァス プロジェクト/関西国際空港 |
展示空間(場)も表現の一部と考え、その空間の持つ制約とどのように関わっていくかをテーマとした作品を制作。そこで量感を引き出しやすいテントシートを主素材に、場を圧倒する大きさの作品や、テントシート表面に無数に穴を開ける事により、自然光や照明がシート面を透過しまた反射して、空間全体にイリュージョンを起こす作品を『Soft Sculpture』と銘打って制作している。