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六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011 オープニングセレモニー

event_0917_opening_3.jpgいよいよ9月17日(土)より、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011 が開幕します!

 

開幕を記念してオープニングセレモニーを開催します。logo

 

セレモニーでは、昨年話題をもたらした作品「蓑虫なう」で、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010大賞を受賞した角野晃司さんが登場

「くるくるシルクDX」のメンバー、K-イスケさんによるパフォーマンスもご覧いただけます。

オープニングセレモニーへお越しの方には六甲ミーツ・アート記念グッズのプレゼントも!

 

 

開催日

9月17日(土)

 

場所

六甲山カンツリーハウス内レストランアルペンローゼ

※9月17日は荒天の予報が出ているため(9/16 15:00)、六甲高山植物園小便小僧広場より会場を変更しました。

 

スケジュール

9:25~

周遊チケット販売開始 ※セレモニー会場へは六甲山カンツリーハウス 中央入口をご利用ください。

ご入場の際、チケット販売窓口で六甲ミーツ・アート記念グッズをプレゼント!(先着100名)

9:30~

「くるくるシルクDX」のメンバー、K-イスケさんによるウェルカム・パフォーマンス

9:45~

オープニングセレモニー

アーティスト 角野晃司さんによる、出展作品「ふたりの家」の作品解説

開幕を祝しての乾杯

 

オープニングセレモニーの後は、K-イスケさんが各会場を巡りパフォーマンスを繰り広げます。ご期待ください!

 

 

角野晃司

角野晃司1978年、静岡県出身。東京都在住。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。

角野氏は六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010で等身大の蓑虫(みのむし)に扮し会期(67日間)中66日間天候に関わらず、終日、樹に吊られて来場者の方々とコミュニケーションを楽しんでいた。牧歌的な空間を創り上げて、移り行く景色を味方に様々な表情を見せてくれた。「私はどちらかと言うと引きこもりの性格なので、今回の作品で違う自分を見出したい」と話していた角野氏は、多くの人に支持されて六甲ミーツ・アート大賞を受賞した。

 

角野晃司 アーティスト情報

 

 

 

 

くるくるシルクDX K-イスケ (金井 圭介)

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サーカスアーティスト「くるくるシルクDX」メンバー。

2002年CNACフランス国立サーカス大学を経て、フィリップ・デクフレ演出のサーカスなどに参加。自身のカンパニーOKIHAIKUDAN作品[Bougez pas Bouger]でヨーロッパ、中東、アフリカなど35カ国で公演。ソロ作品[Gai-Kotsu]ではヨーロッパ4カ国で公演。日本では札幌芸術の森や越後妻有アートトリエンナーレ、箱根彫刻の森美術館、横浜Bankart、静岡CCC、松本市民芸術館、世田ヶ谷パブリックシアター、茨城アーカス、などでアートプロジェクトやワークショップ、パフォーマンスなど。「くるくるシルクDX」で台湾アクロバットフェスティバル参加や、世田ヶ谷パブリックシアターでの「カラダと旅するワークショップシリーズ/あしなが空中散歩」など様々なジャンルで現代サーカスの可能性を広げている。

 

くるくるシルク webサイト

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