アーティスト
出展作家一覧
浅野孝之、AN Architects + M、 (いおりてん)、磯崎道佳、イチハラヒロコ、今井紀彰入江早耶、上田尚宏、上光陽、内山泰義、遠藤幹子、太田三郎、岡本純一、おしどり(マコ&ケン)
開発好明、角野晃司、金子良 / のびアニキ、北川貴好、國府理、KOSUGE1-16、塩川岳、下平千夏
ジョン・ギャスライト、慎平×誠×良介×元樹×和沙×要、oxoxo [ゼロバイゼロ] 、田中健司、谷山恭子
津田道子、銅金裕司、Nadegata Instant Party (中崎透+山城大督+野田智子)、西村正徳
nishiyamahiroshiokudairakeiko、藤江竜太郎、伏見雅之デザイン事務所、藤本由紀夫
マスダマキコ、ミツヤとPOS、宮永甲太郎、森脇裕之、柳原照弘、山崎龍一
以上41名(組)
磯崎道佳 / Michiyoshi ISOZAKI
磯崎の作品は子どものみに向けたものではなく、大人も十分に楽しめる。というのも、誰もが潜在的に持っている、子どものような好奇心が呼び覚まされるからである。→ 詳しくみる
今井紀彰 / Noriaki IMAI
世界各地の風景や人物などさまざまなものを撮影した数千枚の写真を切り貼りしたコラージュ作品や多数のアスファルトの破片や10円硬貨などを使った立体コラージュを発表。→ 詳しくみる
太田三郎 / Saburo OTA
高山植物園のガラス室を自身の「別荘」にし、新旧の種子や植物を題材にした作品を中心に生活用品などを混在させた、インスタレーション空間をつくりたいと思います。→ 詳しくみる
角野晃司 / Kouji KAKUNO
自然に恵まれた六甲山に閉じこもる家としての蓑虫を作り、私はそこを住処としながらもTwitterを通して、まだ繋がっていたい俗世間とのコミュニケーションをリアルタイムに図ります。→ 詳しくみる
金子良 (のびアニキ) / Ryo KANEKO (NOBI-Aniki)
今回、金子良は六甲山カンツリーハウス内にビニールハウスを設営。その中にぬいぐるみや布団などを持ち込んで種を仕込み、植物を育てるというプロジェクトを実施する。→ 詳しくみる
國府理 / Osamu KOKUFU
目に見えるものの存在が、目に見えないどんなものによって成り立っているのかを想像してみる。たとえば私たちの足元から下の世界。私たちを地面に引き寄せるものは何?→ 詳しくみる
KOSUGE1-16
鑑賞者がローラーを手で引くと、「六甲おろし(正式名称は「阪神タイガースの歌」)」のメロディが流れる。阪神ファンに歓迎されそうな作品である一方、整地用ローラーを引く姿はアニメ版「巨人の星」の冒頭シーンを連想させる。→ 詳しくみる
ジョン・ギャスライト / JOHN Gathright
ツリークライミングの普及は木の上という今までとは違った視点から自然を体感し森を守り、次世代へ豊かな地球を残していこうという目的で活動している。→ 詳しくみる
慎平×誠×良介×元樹×和沙×要 /
SHINPEI×MAKOTO×RYOSUKE×GENKI×KAZUSA×YO
豊かな自然と人人間が共存する六甲山でこそ、その自然を生かしたまま、新たに命を吹き込む必要があるのではないでしょうか。SHINPEI×MAKOTO×RYOSUKE×GENKI×KAZUSA×YO
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津田道子 / Michiko TSUDA
Google Street View の撮影車を招いて、六甲山や神戸の歴史や逸話にもとづいた、ありえない状況とあったかもしれない状況を混在させて撮影します。→ 詳しくみる
Nadegata Instant Party (中崎透+山城大督+野田智子) /
ナデガタインスタントパーティー
六甲山カンツリーハウス内にあるカンツリーグリルをまるごと活用し、回遊型のインスタレーションを展開するのが、NIPの今回の試みである。ナデガタインスタントパーティー
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西村正徳 / Masanori NISHIMURA
気持ちが解放される空間にくると、日頃出来ない様な事がやりたくなるものである。
そこで、六甲山頂から神戸市街の絶景を眺望できるスポットで、『叫ぶ』イメージをカタチにしてみた。→ 詳しくみる
nishiyamahiroshiokudairakeiko
空に浮かぶ雲。情報環境上のネットワーク。頭の中のあいまいな記憶。ぼやけて形の定まらないくものような存在を物体化する。霧の立ちこめる六甲山上に、くもの躯体がひっそりと浮かぶ。→ 詳しくみる
藤江竜太郎 / Ryutaro FUJIE
日常さほど気に留めないものの存在を表面化させることでそこから見えてくる世界観を場や時間等の象徴として見立てた、ランドアートやインスタレーションの制作をおこなってきた→ 詳しくみる
藤本由紀夫 / Yukio FUJIMOTO
木々の間の小空間に置かれたベンチ。「silent/listen」の言葉が彫り込まれている。来場者はベンチに座り、周辺の木々の葉のそよぎを聞く。→ 詳しくみる
マスダマキコ / Makiko MASUDA
今回は複数の作品を出品する。いずれも「木」と「音」を強く意識した作品だが、暖かさ、楽しさ、参加性といったマスダマキコの世界観は存分に現れている。→ 詳しくみる
ミツヤとPOS / MITSUYA+POS
人の話を聞くことや、展覧会で作品を鑑賞することも、自分の生活空間にないものに触れる経験であり、望遠鏡を使って物を見るように普段の視野から離れる行為です。→ 詳しくみる
森脇裕之 / Hiroyuki MORIWAKI
多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 准教授筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻修了。インタラクティヴなインスタレーション作品を制作。
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