ミツヤとPOS / MITSUYA+POS
ミツヤとPOS (みつやとぽす) / MITSUYA+POS
2009年11月結成 / 大阪市此花区ミツヤとPOSは、大阪市此花区にある共同アトリエ「此花メヂア」を拠点に活動するPOS建設観察設計研究所主催の大川輝と、美術家 三家総一郎によるアートプロジェクト。リノベーションの設計、施工、イベントの企画、運営、インテリアのデザイン、製作を主な活動としてきた。ミツヤとPOSでの発表は今回が初めてとなる。
出展作品解説
作品名 : 水の望遠鏡街では、視界が建物にさえぎられ遠くを見ることが出来ません。いつも見る風景と違う風景を見たり、いつもの街を違う方向から見ることで、見方に余裕が出来たり、時に新しい視点を持つことが出来るようになります。 同じく、人の話を聞くことや、展覧会で作品を鑑賞することも、自分の生活空間にないものに触れる経験であり、望遠鏡を使って物を見るように普段の視野から離れる行為です。この望遠鏡を見る行為と美術作品を鑑賞する行為のある種の類似点がこの作品のモチーフとなっています。
活動歴
此花メヂア (美術家藤浩志の此花アーツファーム構想の中心となる共同アトリエ) の運営月に一度の「メヂアの日」でのワークショップ、展覧会、音楽イベントなどの企画運営
此花区まちづくり団体「此花カエルクラブ」の企画運営