下平千夏 / Chinatsu SHIMODAIRA
下平千夏 / Chinatsu SHIMODAIRA
1983年 / 長野県生まれ / 東京都在住下平千夏 (2007 / 武蔵野美術大学建築学科卒業、2010 / 東京藝術大学大学院修士課程先端芸術表現専攻修了) は、自体を作品化することを得意とし、これまでにも空き家、廃校のプール、倉庫跡地などで、作品を展開している。
出展作品解説
作品名 : 影見根を無くした二つの木が、まるで鏡を境に互いを写し出したように一つになり、植物園と云う生の場所で、死とも違うまた別の意味を持った空間を作り出し、植物たちと共に戯れる。
主な展覧会歴
20101月 東京藝術大学先端芸術表現科卒業|修了制作2010「chasm」 (BankARTStudio NYK ,横浜)、8月 はくりびより #2 -みどりとける-「共に」 (サロン・ド・ベール,小諸)、8月 コザクロッシング アサヒアートフェスティバル「その先に」 (銀天街,沖縄)
2009
1月 SOURCE Factory 公開アトリエ「揺れる」,「暗闇に差す」 (SOURCE Factory ,東京)、4月 into gray「感覚と空間」 (SPACE ANNEX ,東京)、7月 wip「mutation」 (東京芸術大学 ,取手)、7月 Dainamo Art Project 越後妻有アートトリエンナーレ「声の行方」 (仙田小学校 ,十日町)、11月 墨東まち見世 (東京アートポイント計画) SOURCE 四人展 「線のなだらかな変異」 (SOURCE .sight ,東京)
2008
7月 space8×8 exhibition vol.2 SIMOC2「輪郭」 (space8×8,取手)、10月 arc「皮膚」 (contempo ,東京)、10月 atlus「肥大する感覚」 (東京芸術大学 ,取手)
2007
4月 武蔵野美術大学卒業・修了制作優秀作品展「鏡みる」 (武蔵野美術大学 ,小平)、9月 永和ハウスの夏休み「201号室」 (永和ハウス ,小平)