塩川岳 / Takeshi SHIOKAWA
塩川岳 / Takeshi SHIOKAWA
1966年 / 東京都生まれ / 東京都在住塩川岳 (1991 / 多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、1993 / 多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了) は、シンボルやメタファーを主なテーマに作品を制作。知っているようで曖昧なこと、見えないようで見えることなどを再考・リサーチし、それにまつわるシンボリックな出来事やモノを反映して平面作品や体感型のインスタレーションなどを展開。2000年以降「オルタナティブなスペース」「学校×アート」などについてアーティストの立場で何ができるかを考えながら、ワークショップやプロジェクトを通してコミュニケーション型の作品制作を試みている。
出展作品解説
作品名 : White jewels六甲のエリアを調査し、六甲にまつわるシンボリックな形やイメージ (フォルム) をモチーフにして作品を制作する。個々のシンボルだけでなく、それらが複数集まったユニットとしての作品の美しさと、その周辺環境、時間の経過による場所との融合を試みる。
主な展覧会歴
主な個展2003 Daydream (FADs art space・東京)、2004 Territory (GALLERY Michikusa・福井)、2004 Area (GALLERY TEZZ・東京)、2008 Metapher (switch point・東京)
主なグループ展
2002 街頭藝術横濱 2002~商店街の美術~ (横伊勢佐木町商店街・神奈川)、2003 地雷展2 (FADs art space・東京)、2003 EASY POP ART SHOW 2003 (今立町西樫尾耕田・福井)、2004 Melbourne connection asia 2004 project (オーストラリア)、2004 カラーズ-colors- (Gallery TEZZ・東京)、2004 TANABATA.org 2004「再生」展 (宮城)、2004 Afterimage/Memoy (OAGドイツ文化会館・東京)、2006 Open Studio アートの日4.29 (立川市石田産業倉庫・東京)、2007 とがびアートプロジェクト 2007 (千曲市立戸倉上山田中学校・長野)、2008 ながのアートプロジェクト 2008 (長野市立櫻ケ岡中学校・長野)、2009 さくらびアートプロジェクト 2009 (長野市立櫻ケ岡中学校・長野)