伏見雅之 / Masayuki FUSHIMI
伏見雅之 / Masayuki FUSHIMI
神奈川県生まれ / 藤沢市在住伏見雅之 (1993年 / 東京芸術大学美術学部美術研究科修了) は、照明デザイナーの石井幹子氏のもとで照明デザインに関わり、1997年に伏見雅之デザイン事務所設立。現在は店舗照明、公共事業の照明計画など幅広い活動をする傍ら、日本デザイナー学院でライティングデザイナーの後進指導も行っている。
出展作品解説
作品名 : Light scape in Rokko自然体感展望台 六甲枝垂れでの今回のプロジェクトについては、同展望台の設計者である三分一博志氏の設計概念を大切にして、六甲の自然に調和する外観や、環境に配慮した構造、また、六甲が創り出す樹氷を照明によって表現します。照明器具には、世界でも多くの実績を持つ「カラーキネティックス社」の最新LED照明器具を用いて、1000万色以上の限りなく自然光に近い光で、六甲山の夜景を背景に四季を演出した「色彩の野外劇」を繰り広げます。
受賞歴
1991年 卒業制作東京芸術大学買い上げ2001年 あかりフェスタ2001 (主催 岐阜市) 審査員特別賞
2006年 ジャパンゴルフフェアPRGRブース」空間デザイン (東京ビックサイト) JGGA賞第一位
関連イベント
2010年10月23日 (土) 光のスノードームをつくろう※ このワークショップは終了しました。
照明デザイナー・伏見雅之さんと、ペットボトルを使って、“スノードーム”を作ります。
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